PCと音楽とゲームと読み物とインターネットなブログです

あてにならない文末表現

2023年11月20日
インターネット 0
foxlady009

この文章はあてにならんな・・(ぼくも含む)、事実っぽく書いてるけどそれ感想じゃね?

ってことネットしててありますよね。あるのはいいんですが、ひっかけな文章もあります。

いかにも事実のように書きつつ、事実じゃない文章。←これに引っかからないための内容でもあります。


というのも、あてにならない文章には共通点があります。
あてにならない文末表現が。ぼくもつかいますが・・。


では、あてにならない文末表現みていきましょう。


〜そうだ! (期待してるワクワク願望系)
〜の可能性!(1%の可能性に賭けるギャンブル系)
〜と思いたい!(おねがい系)
〜そう!(見た感じの判断系)
〜と信じたい!(信仰系)

↑文章のさいごに、これらが出ると文の信頼度がさがります(確定事項)😞

断定的に書かれている文章でも文末が可能性があります、ではあくまで可能性・・・。だからです。


文末が文章の信頼度をかなり左右します。(確定)

文末をみると、文章内容のだいたいの信頼度がわかる。

確信のある人は、ですますで文章を締めてますね。


記事を読むとしましょう。

記事を構成する1文1文の文末をまばらにみて、
あてにならない文末表現が多いときは感想だろうな・・・としてよむ。
信頼度は80はない、んー50くらいかとか判断材料に。


ぎゃくに文末表現を濁すと、断定しない文章になります。

確証ないことを書くときにつかおう。

文末を濁し、読み手に信頼度そんなに高くないよ!と伝えるといいですねー。





関連記事

Comment(0)

There are no comments yet.