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ワンピースの実写版のかんそう

2023年09月09日
日記 0
ワンピースの実写ドラマをみて執念じみたものを感じたんです。なつかしい感覚でした。良いドラマを見てると感じることができるこだわりがあったんです。


俳優の演技が丁寧で漫画原作のドラマとして違和感が少ないですね。すっきり違和感のないように作られていてドラマとして見られました。


ワンピースの実写ドラマのセットや雰囲気になつかしいファンタジー要素があった。スターウォーズな要素ももりこまれていたんですね。なつかしい過去の名作の雰囲気もある大人でも見られるほどよいファンタジー。


アニメ原作の実写化はびみょうな作品がおおい中、ワンピースの実写版は、原作しらなくても楽しめたのはすごいと感じました。


実写のデスノートもよかったけど、同じか上かと考えるとワンピースの実写ドラマのほうが上かもしれませんね。デスノートはアクションが少ない分、違和感なく作りやすそうだから、ワンピースのが上かもしれない。


実写ワンピースには、マンガ原作のドラマにありがちなチープさがなかった。豪華さがあったし、その豪華さは嫌味がなくすっきりしてて潔かった。


衣装はややマンガっぽいけど、それほどなぜか気にならなかった。相当お金をかけたのか、映像で違和感なくみせたのだろうか。美術よりストーリー重視、物語重視だったから気にならなかったのかもしれない。


さいしょ見るまでどうなの?だったけど見てから考えが全く変化したんですね。ドラマでひさびさにおどろいて感動しましたね。みょうになつかしさがあった。


制作者のなかに、バック・トゥ・ザ・フューチャーとか、ネバーエンディングストーリーとか旧作スター・ウォーズとかバロンとか好きな人いそうです。

カラッとした作りが、なつかしかったのかもしれない。すなおにいい作品だと感じた。相当気合入って作ってたなぁ多分。みてて端々でそう感じることができました。やはりこだわって作られた作品には、何かいいものが宿るのだと、再確認できたワンピースの実写版でした。

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