グランジロックのよかったところ
グランジがヘビメタとはべつの選択肢になってたところ。
革ジャンにトゲトゲの肩パットとか着なくてもいいところ。
ラフにハードな音楽のコピーバンドができたところ。
長髪じゃなくても良かったところ。
バンダナしなくてもよかったところ。
バンダナが似合うのはアクセル・ローズくらい。
ほかが真似するのはあまりにも無謀。
高音がひかえめで聴きやすい。
ノイズの使い方が最高にかっこよかった。
低音のかっこよさがあった。
そこがよかった。
すごくよかった。
ハイトーンボイスに依存しないアイデアやギミック、工夫のある音楽。がグランジというよりオルタナティブ。
ハードロックやヘビメタのハイトーンボイスはすごい。けど特別にすごいハイトーンがでなくても、ぼくにはよかった。派手なギターソロよりも、別のアイデアとギミックを当時高校生の僕は必死に探していた。音楽で。
ヘビメタの技巧より、ノイズや音の響き、曲構成のアイデアのほうが当時の僕には新しくてかっこよくて楽しかった。今はさすがにジャンル関係なく良いものは聴いたりする。
グランジのきせつの低音ボイスバンドといえば、スクリーミングトゥリーズ。(ちょいマニアック)
ボーカルのマーク・ラネガンの声はすごくいい。渋い低音のマーク・ラネガンがとてもかっこいい。
と思いネットで調べると、マーク・ラネガンがお亡くなりになっていたことを知る。ご冥福をお祈りします。とても残念。天国であの人と共作してるかも。共作聴いてみたいなぁ。
90年代オルタナティブ、グランジが登場してから30年くらいかも。USインディーの頃も含めたら30年以上かも。nirvanaやアリチェン、ダイナソー、サウンドガーデン、スマパン、ビッグブラック、マッドハニー、タッド、メルヴィンス、グランジじゃないけどピクシーズも。オルタナティブの系譜のバンドの人々は今、どう昇華して音楽にしてるだろう。きいてみたい。
学生時代通った中古CDショップに並んでいた輝かしいバンドの数々。なつかしい。時間はずいぶんと過ぎたけれどまだぼくは覚えている。
グランジ、オルタナティブの最大の良いところは、演奏者たちが多様な音楽を聞いていたからかもしれない。
音楽ファンが音楽をつくり、その音楽をきく。
すると素晴らしい音楽に影響を与えた音楽をじゅんすいに知りたいとおもったし、そこで多様な音楽を発見することもできた。
音楽の橋渡し的要素含まれたジャンルだったからこそぼくは、様々なバンド、アーティストを知ることができたと考えるなら、そこが90年代グランジやオルタナティブミュージックの最大のいいところだったのかもしれない。
いやちがう。
技術じゃなく、大きな音を楽器を鳴らして気ままに演奏することの楽しさ。この純粋な楽しさを教えてくれたことこそ、最大のよいところ。やっぱりこっちですね。
ここで言うオルタナティブとは、さいきんの政治的な意味じゃなくて、90年代当時の意味です。
革ジャンにトゲトゲの肩パットとか着なくてもいいところ。
ラフにハードな音楽のコピーバンドができたところ。
長髪じゃなくても良かったところ。
バンダナしなくてもよかったところ。
バンダナが似合うのはアクセル・ローズくらい。
ほかが真似するのはあまりにも無謀。
高音がひかえめで聴きやすい。
ノイズの使い方が最高にかっこよかった。
低音のかっこよさがあった。
そこがよかった。
すごくよかった。
ハイトーンボイスに依存しないアイデアやギミック、工夫のある音楽。がグランジというよりオルタナティブ。
ハードロックやヘビメタのハイトーンボイスはすごい。けど特別にすごいハイトーンがでなくても、ぼくにはよかった。派手なギターソロよりも、別のアイデアとギミックを当時高校生の僕は必死に探していた。音楽で。
ヘビメタの技巧より、ノイズや音の響き、曲構成のアイデアのほうが当時の僕には新しくてかっこよくて楽しかった。今はさすがにジャンル関係なく良いものは聴いたりする。
グランジのきせつの低音ボイスバンドといえば、スクリーミングトゥリーズ。(ちょいマニアック)
ボーカルのマーク・ラネガンの声はすごくいい。渋い低音のマーク・ラネガンがとてもかっこいい。
と思いネットで調べると、マーク・ラネガンがお亡くなりになっていたことを知る。ご冥福をお祈りします。とても残念。天国であの人と共作してるかも。共作聴いてみたいなぁ。
90年代オルタナティブ、グランジが登場してから30年くらいかも。USインディーの頃も含めたら30年以上かも。nirvanaやアリチェン、ダイナソー、サウンドガーデン、スマパン、ビッグブラック、マッドハニー、タッド、メルヴィンス、グランジじゃないけどピクシーズも。オルタナティブの系譜のバンドの人々は今、どう昇華して音楽にしてるだろう。きいてみたい。
学生時代通った中古CDショップに並んでいた輝かしいバンドの数々。なつかしい。時間はずいぶんと過ぎたけれどまだぼくは覚えている。
グランジ、オルタナティブの最大の良いところは、演奏者たちが多様な音楽を聞いていたからかもしれない。
音楽ファンが音楽をつくり、その音楽をきく。
すると素晴らしい音楽に影響を与えた音楽をじゅんすいに知りたいとおもったし、そこで多様な音楽を発見することもできた。
音楽の橋渡し的要素含まれたジャンルだったからこそぼくは、様々なバンド、アーティストを知ることができたと考えるなら、そこが90年代グランジやオルタナティブミュージックの最大のいいところだったのかもしれない。
いやちがう。
技術じゃなく、大きな音を楽器を鳴らして気ままに演奏することの楽しさ。この純粋な楽しさを教えてくれたことこそ、最大のよいところ。やっぱりこっちですね。
ここで言うオルタナティブとは、さいきんの政治的な意味じゃなくて、90年代当時の意味です。
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