パソコンにubuntuOSをインストールした結果
パソコンにリナックスOSであるubuntuをインストールしたまでの赤裸々な記録かといわれると、そうでもない記録です。当ブログでは、めずらしいメカメカしい行動をごらんください。

リナックスのデュアルブートでいるもの
rufus
rufusは、USBメモリにISOファイルを書きこむことができるツールです。設定がシンプルで便利でした。
→rufusDLサイトへのリンクここ
USBメモリ
OSのイメージを書き込み先のUSBメモリで、DVDでもOKです。USBメモリにインストールしておくほうがラクと思われます。USBメモリの容量は32GでOK、ひつよう十分です。liveUSBでつかうときは、ポータブルSSDをチョイスすると爆速操作できそうで良さげと思われます。
ubuntuのISOファイル
ISOはイメージファイル、パソコン・ネットであつかうCDのようなファイルってかくとわかりやすいかもです。ubuntuのOSファイルは、ubuntu日本な公式サイトからDLできます。もし、これからつかう方なら公式サイトにある日本語版rimixの最新のロングサポート版がよいかもしれません。
ファイルの大きさは2Gくらいあります。ダウンロードにちょっと時間がかかりがちで、作業する人は、じぶんのパソコンのHDD、SSDの容量の空きがあるかチェックです。ノートパソコンの人は電源をつけておこう。
→ubuntuOS日本語版DLサイトのリンクはここ
やったこと
rufusをつかってubuntu日本のサポートサイトからダウンロードしたOSイメージをUSBメモリに書き込みました。
書き込み時間はおよそ10分。USBへのかきこみ設定は、ほぼ素のままの設定でした。fufusでパーティションを分けてUSBメモリに書き込むと、live起動でも設定保存されてた気がします。この作業、ubuntuのどのversionがベストで軽いか何度もためして気が付きました。全設定が保存されるかまでは不明です。
つぎのパソコンの設定は、ひさびさのbiosの設定でした。
パソコンの設定:biosの起動順位をUSBメモリ1位に変更します。こういうのとても懐かしい趣のあるwindows2000からxpな動作です。
USBからPC立ち上げを行う設定:メーカーサイトのパソコン情報をチェックします。NEC製PCなので、NECの公式サイトへといどう、するとF2キーとの情報が。
パソコンを再起、起動時F2連打でbios画面へ。

bios画面から、
起動項目へいどうして、USBメモリをえらんで、キーF5,F6をつかって起動順位を変更していきます。USB Memoryの項目をF5キーで1位にして設定完了です。F10キーでsave and exitで再起動すると。。。USBメモリからubuntuOSが起動しません。ウワー。
bios画面をふたたび表示させ、どの項目を変更したらいいかとコーヒーをすすりながら思案、このあたりかと別項目のusb,FD、レガシーを使用しない→使用するに変更です。ふたたびパソコンを再起動させてみると、USBメモリの中身を呼び込んでパソコンが起動しました。
パソコンのHDDにインストール
ubuntuの画面よりインストールを選択、インストールは最小限のものを選択、HDD領域の画面では、win7の容量300G、ubuntu側200Gに分けてみます。複雑なパーティション変更は今回はなし、そのままインストールです。
現在インストール中です.................さてうまくデュアルブートが成功する?
インストール後、

win7とubuntuOSのデュアルブートぶじ成功です。

ubuntuの使い方を学びつつ、javascriptのお勉強を続行、アンドGatsby.jsでサイトをつくる。
壁紙はブルーに変更、のwindows感をだしつつ、むかしのwindows画面のようなおもむきのある控えめな青。とても落ち着く色合いです。イイイイイイィィィヤッッフォゥゥゥウなマリオのような雄叫びをキーボードでうちこみつつ、それではさようなら。
Ubuntu Logo Icon on Iconscout
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